ゆるい職場がうらやましい新卒1年目。週3テレワークの友達は「仕事に行くのが嫌じゃない」

仕事

2ヶ月に1回くらい、大学の友達と飲みに行きます。

同じ年に社会人になった、別の会社の友達です。

最近はお互い仕事の愚痴が増えてきたんですが、少し前に飲んだとき、その友達の話を聞いて「ぬくぬくやん」と思いました。

同時に、自分が世間の当たり前に従いすぎていたのかもしれない、とも思ったんですよね。

今回はそのときの話です。

「ITなのにテレワークできない」と愚痴ったら

きっかけは、自分の愚痴でした。

「ITの会社なのに、テレワークがほとんどできない」

入社前はテレワークがそれなりにできると思っていたので、ここは今でも不満なところです。

そうしたら、友達は週3でテレワークしていると言うんです。

仕事は事務作業。残業や上司の話は特に出ませんでしたが、本人いわく「仕事に行くのが嫌じゃない」。

ちなみにこの友達は、研修がほとんどない会社だったので、社会人としては実質、自分より数か月先輩です。

大学のころは落ち着いた雰囲気の友達で、そういう働き方が合っているんだろうな、という感じもしました。

給料は、自分より月に数万円少ない

ただ、給料は安いそうです。これは本人が言っていました。

正確な額は知りませんが、たぶん自分より月に数万円少ないくらいだと思います。

新卒にとって、月に数万円の差はかなり大きいです。

それでも、友達は今の会社にたぶんずっといると思います。

たくさん稼ぐことに執着がなさそうで、「ゆるやかに生きられればいいや」という感じの人なんですよね。

「たくさん働いて、たくさん稼ぐ」が正解だと思っていた

話を聞いて、最初に思ったのはこれでした。

世間では「たくさん働いて、たくさん稼ぐ。お金は多ければ多いほどいい」というのが当たり前になっています。

自分もなんとなく、そういうものだと思っていました。

でも、人によって求めるものは違うんですよね。

友達にとっては、お金より、心が安定していることや、ゆっくり働けることの方が大事なんだと思います。

そして、もしかしたら自分にとってもそうなのかもしれない。

そう考えたら、自分は世間の当たり前に従いすぎていた気がしてきました。

自分があの働き方をしたら、たぶんすぐ飽きる

じゃあ自分もあの働き方がしたいかというと、そうでもありません。

単純作業は嫌いなので、たぶんすぐ飽きます。

かといって、今の大企業での仕事が楽しいわけでもないんですよね。仕事がなかなか進まないので。

前にも書きましたが、今自分が辞めたいと思っている理由は、自分にできることがないからです。

単純作業は飽きる。でも大企業も楽しくない。自分でも矛盾しているとは思います。

それでも、もし自分が友達と同じ環境にいたら、今ほど「辞めたい」とは思っていなかった気もしています。

うらやましいのは「仕事に行くのが嫌じゃない」こと

一番うらやましかったのは、給料でも仕事の中身でもなく、「仕事に行くのが嫌じゃない」と言えることでした。

自分は毎朝、満員電車の中で憂鬱になっています。

週3でテレワークできて、行く日も嫌じゃない。それだけで、毎日の気持ちはだいぶ違うはずです。

「逃げてもいい」と思えたら、仕事のハードルが下がった

この話を聞いてから、ひとつ変わったことがあります。

逃げてもいいんだな、と思えるようになりました。

本当に辞めたくなったら、辞めればいい。「稼がなきゃ」というプレッシャーも、そこまで背負わなくていい。

田舎に旅行すると、のんびり働いている人がたくさんいます。

あれでお金をもらえるなら、それでいいじゃん、と思うんですよね。そう考えると、仕事に対するハードルがちょっと下がります。

選択肢がひとつ増えた感じです。

ゆるい職場が「いい職場」かは、人による

じゃあ、ゆるい職場はいい職場なのか。

正直、分かりません。人によって、いい職場にも悪い職場にもなると思います。

1年目、3年目、5年目で考えも変わりそうですが、どう変わるかはまだ分かりません。

ひとつ言えるのは、自分は就活のとき「ゆるい会社がいいか」なんて考えたこともなかった、ということです。

今になって気づいたのは、自分は自分の力が何かに影響を与えている実感が欲しかったんだな、ということでした。

それが今の会社ではまだ得られていないから、しんどいんだと思います。

まとめ

  • 大学の友達は、週3テレワークで事務作業。給料は安いけど「仕事に行くのが嫌じゃない」
  • 世間の「たくさん働いて、たくさん稼ぐのが正解」に、自分は従いすぎていた
  • 自分があの働き方をしたら、たぶんすぐ飽きる。でも大企業も楽しくない
  • 一番うらやましかったのは「仕事に行くのが嫌じゃない」こと
  • 「逃げてもいい」と思えたら、仕事のハードルがちょっと下がった

好きな働き方、やりたい働き方は、人によって違います。

「お金を稼ぐのが一番」という世間のプレッシャーに、押しつぶされなくていいと思います。

自分もまだ答えは出ていませんが、ぼちぼちやっていきましょう。

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