社会人になってマイルの貯め方を変えた話。カード5枚の使い分けも公開します

学生時代は、ポイントサイトで貯めたポイントをJALマイルに交換して、特典航空券で旅行しまくっていました。

ただ、それが卒業と同時に使えなくなりました

社会人になってからは軸をANAに変えて、いまはそっちで飛んでいます。

この記事では、その乗り換えの理由と、目的別に分けているカード5枚の使い分けを書きます。


学生時代はJALだった理由

学生専用のクレジットカードで、JALカード navi というものがあります。

在学中は年会費が無料で、通常より少ないマイル数で特典航空券に交換できるのが特徴です。

国内線は「JALカード navi割引」、国際線は「減額マイルキャンペーン」という形で、

特に国際線はキャンペーン期間中に必要マイルが半額になります。

さらに、在学中はマイルの有効期限がありません。ここもかなり大きかったです。

貯めたマイルで、北海道・沖縄・福岡あたりにかなり安く行けました。

ただ、当然ですが卒業すると使えなくなります。

貯めていたJALマイルも、学生のうちに使い切りました。

そして社会人になった瞬間、「あれ、普通にマイル貯めても全然飛べないな」となりました。

通常の特典航空券は、片道でも6,000〜13,000マイルほど必要です。学生特典に慣れていると、この必要マイル数はかなり重く感じます。


社会人になってANAに乗り換えた

そこで見つけたのが ANAのトクたびマイル です。

これは社会人でも使えるうえに、少ないマイルで飛べます

  • 通常:片道6,000〜13,000マイルほど
  • トクたびマイル:片道3,000マイル(ローシーズン)や3,500マイルから

路線によっては半分以下になります。学生時代と同じ感覚で使えるのはここです。

※ 対象路線と必要マイル数は毎週変わるので、具体的な数字はその週の発表を見てください。

使うときのクセ

ただし、トクたびマイルには使い方のクセがあります。

  • 対象路線は毎週火曜12時に発表される
  • 予約期間は毎週水曜0時 〜 翌週火曜23時59分
  • 搭乗期間は、路線が告知された翌週水曜 〜 翌々週火曜

つまり、行き先も日程も先に決められません

「発表された路線の中から選んで、決められた期間に飛ぶ」という使い方になります。

なお、この制度は2026年3月末でいったん休止して、7月から再開しています。

再開のタイミングで搭乗期間の条件が変わっているので、使う前に必ずANA公式で最新の条件を確認してください

自分はこれで稚内と八丈島に行きました。

どちらも決め手は「JALが就航していない路線だった」ことです。JALで行けない場所に、少ないマイルで行ける。それがANAに乗り換えた実利でした。

行き先を自由に選びたい人には向きませんが、「安く飛べるならどこでもいい」タイプの人にはかなり強い制度だと思います。


カードは目的別に5枚持っている

マイルの話と繋がるのですが、カードは目的別に分けて持っています。

現在5枚です。

1. ANAカード(メイン)

いまのメインカードです。マイルを貯める軸をANAに変えたので、日常の支払いはここに集約しています。

2. 三井住友カード(ナンバーレス)

特約店での支払い専用です。

対象のコンビニや飲食店では還元率が上がるので、そこだけこのカードを使っています。

3. 楽天カード

楽天市場での買い物専用です。

楽天証券も使っているので、楽天経済圏の入口として持っています。

4. ビックカメラSuicaカード

定期券とSuicaチャージ用です。

通勤で毎日Suicaを使うので、ここのチャージを効率化する目的で持っています。

5. Revolut

サブスクなどの継続課金用です。

もともとは海外旅行用に作ったのですが、今は「毎月自動で引き落とされるもの」をここに集めています。

継続課金を1枚にまとめておくと、何にいくら払っているかが一目で分かるので、固定費の管理が楽になります。


5枚も必要かというと、たぶん必要ない

正直に書くと、新社会人がいきなり5枚持つ必要はないと思います。

自分は大学生の頃からクレカとポイントが好きで、少しずつ増えていった結果がこれです。

もし今から始めるなら、2枚で十分だと思います

  1. メインの1枚(マイルやポイントを集約する用)
  2. サブスク・継続課金用の1枚

特に2枚目は効きます。継続課金を1枚に隔離しておくと、固定費の全体像が把握しやすくなるからです。

自分の場合、通信費は月1530円、サブスクはAmazonプライムとClaudeだけです。これが把握できているのは、支払いを分けているからでもあります。

固定費が見えていると、そのぶん投資に回せる額もはっきりします。


まとめ

  1. 学生はJALカード naviが強い(少ないマイルで交換できる。国際線はキャンペーン時に半額。ただし卒業で終わる)
  2. 社会人はANAのトクたびマイル。片道3,000マイルから飛べる。ただし行き先は選べない
  3. カードは目的別に分ける。ただし新社会人は2枚で十分
  4. 継続課金は1枚にまとめると固定費が見える

マイルの話をしましたが、結局これも固定費の管理の話に繋がっています。

支払いを整理すると、毎月いくら投資に回せるかがはっきりします。

ぼちぼちやっていきます。


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