大学生で貯金150万円を作った方法。8割はバイト、ポイ活はやめとけ

お金

新卒で入社した時点で、貯金が150万円ありました。

これがあったおかげで、社会人になってからの資産形成がかなり楽になっています。

学生時代にやっていたのは、バイト・ハンドメイド販売・ポイ活の3つです。稼げたのは、結局バイトだけでした。

残り2つは、正直やらなくてもよかったと思っています。ただ、やってみないと分からなかったことでもあるので、中身を全部書きます。

内訳:8割はバイト

150万円の内訳はざっくりこうです。

  • バイト:約8割
  • ハンドメイド販売:3年で利益9万円ほど
  • ポイ活:金額としては5万程度

見ての通り、ほぼバイトです。

バイト:バーベキュー場で時給1400円

大学2年から、バーベキュー場でバイトをしていました。個人経営のお店です。

時給1400円で、週2回。土日にフルタイムで、長期休みはほぼ毎日入っていました。学生バイトとしては時給が高めだったので、ここが原資のほとんどになっています。

季節でこんなに変わる

このバイトの特徴は、季節変動が激しいことでした。

  • 夏:月20万円
  • 冬:月8万円

倍以上違います。夏のシーズンに稼いで冬を耐える、みたいな感じでした。

繁忙期にがっつり入れる職場は、同じ時給でも年間で見ると全然違います。お客さんと話せて楽しかったので何ならそこに就職してもよかった。シフトの融通が利く個人店だったのも大きかったと思います。

ハンドメイド販売:売上は年10万円、利益は年3万円

ピアスとアンクレットを作って売っていました。3年ほどやっています。販路は minne、Creema、ラクマ、メルカリの4つです。

結果はこうでした。

  • 売上:年10万円ほど
  • 利益:年3万円ほど

原価が高すぎました。

パーツ代がそのまま乗ってくるので、売れても手元にあまり残りません。そこに制作時間と梱包・発送の手間が乗ります。時給に換算したら、バイトの足元にも及ばないと思います。おそらく時給10円とか。

社会人になってからは作っていません。

やってよかったこと

とはいえ、完全に無駄だったとも思っていません。

原価と利益を意識するようになったのは、この経験のおかげです。

売上が10万円あっても手元に3万円しか残らない、というのを実際に体験したのは、それなりに大きかったです。稼ぐという意味では非効率でしたが、勉強にはなりました。

ポイ活:意味ないからやめとけ

3年やった結論から書きます。

ポイ活はマジで意味ないからやめとけ。

大学時代はモッピーを使っていました。コツコツ広告を踏んだり、アンケートに答えたりして、ポイントを貯めていく。あれです。

なぜ意味がないのか

時間あたりの効率が悪すぎるからです。

自分は時給1400円のバイトをしていました。ポイ活に使った時間を全部バイトに回していたら、確実にそっちの方が稼げています。

しかも、ポイ活は「作業している感」があるので厄介です。何かやっている気になるけど、金額は大して増えていない。

ただし、例外は2つある

とはいえ、全部が無駄だったわけではありません。

1つ目は、口座開設やクレカ発行のポイントです。

これは1回の申込みで数千円〜1万円分もらえることがあります。コツコツ広告を踏むのとは効率が桁違いです。

自分も証券口座やクレカはポイントサイト経由で作成しました。同じものを申し込むなら、経由するだけでポイントがつくので、やらない理由がないです。

ポイントサイトを使う場面の線引きは、こちらに書いています。

2つ目は、マイルへの交換です。

貯めたポイントをJALマイルに交換して、特典航空券で旅行しまくっていました。

学生には JALカード navi という学生専用のクレジットカードがあって、通常より少ないマイル数で特典航空券に交換できるんです。国際線はキャンペーン期間中なら必要マイルが半額になります。

しかも在学中はマイルの有効期限がありません。これは本当に強かったです。北海道、沖縄、福岡あたりに、かなり安く行けました。

ただ、これは卒業と同時に使えなくなります。社会人になってからのマイルの貯め方は別記事に書きました。

学生のうちに貯めておくと、社会人が楽になる

150万円あった状態で社会人になって、一番良かったのは精神的な余裕でした。

新卒の初任給はそんなに高くないですし、一人暮らしを始めると出ていくお金も多いです。そこでゼロからのスタートだと、毎月の生活で手一杯になります。

150万円あると、入社直後から投資に回せます。実際、自分は入社直後から毎月15万円を入れています。これができているのは、ゼロからのスタートじゃなかったからです。

新卒半年で資産250万円。手取り25万から毎月15万を投資に回す家計の中身

まとめ

学生時代の3年を振り返ると、一番強かったのはバイトでした。繁忙期にがっつり入れる職場で、シフトの融通が利く個人店だったのも大きかったです。ハンドメイドは売上が年10万で利益が年3万(3年で約9万)と稼げませんでしたが、原価の感覚は身につきました。ポイ活は、口座開設・カード発行のポイントとマイル交換を除けば、時間の無駄だったと思っています。

これから貯めようとしている学生がいたら、変わったことをやろうとせず、条件のいいバイトを探す方が早いと思います。自分はそのつもりで色々やって、結局バイトが8割でした。

「お金の余裕は心の余裕」ってマジです。

ぼちぼちやっていきましょう。

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