就活で何社エントリーするか。70社・内定10社の自分は、内定を1つ取ってから上だけ受けた

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新卒1年目です。就活が終わってから1年ちょっと経ちました。

自分の就活は、大学3年の6月から4年の6月まででした。夏のインターンから始めて、冬のインターンを挟んで、最後まで続けた形です。数字で言うと、こうです。

  • マイページに登録したのは約70社
  • 実際に選考を受けたのは30社以上(正確な数は覚えていません)
  • 内定は10社ほど

受けた社数が多いのは、Webテストと面接の練習を兼ねていたからです。本命だけ受けて本番でガチガチになるより、場数を踏んでおいた方が確実でした。ただ、今ふり返って一番効いたのは、社数ではありませんでした。

一番しんどいのは、内定を1つも持っていないとき

就活で一番きつかったのは、内定を1つも持っていないときです。このときは、目の前の1社に落ちたら後がありません。面接でも「落ちたらどうしよう」が先に来ます。

逆に、1つ内定が出てからは、面接の空気がまったく変わりました。落ちても他がある。そう思えるだけで、話し方も、質問の仕方も変わります。余裕があるかないかで、通る確率まで変わっていた気がします。

これは就活に限った話ではないと思っていて、いまも同じ考え方をしています。

やっていたのは「内定を土台にして、上だけ受ける」

自分の就活のやり方は、単純でした。内定が出たら、そこより条件の悪い企業は受けるのをやめる。 そして、それより上だけを受ける。これを繰り返していました。

このやり方だと、受ける会社が自然に絞られていきます。70社と言っても、同時に進めていたわけではありません。それに、常に「最低ここには行ける」という状態をキープできます。

最初の1社を取るまでがしんどいんですが、1つ取れれば、あとは上乗せしていくだけになります。

受けた業界はバラバラだった

自分が内定をもらった業界は、こんな感じです。

  • ベンチャーの人材
  • ホテル
  • メーカー
  • 損保
  • 広告

IT系は4社ほどでした。数で言えば、ITは多数派ではありません。

いま思うと、業界を絞りすぎなかったのはよかったと思っています。絞っていたら、内定ゼロの期間がもっと長引いていたはずです。とはいえ「何がやりたいのか」がはっきりしていた人からすると、だいぶフラフラした就活に見えると思います。そこは否定しません。

いま思う反省:面接で聞けばよかったこと

社会人になってから「これを聞いておけばよかった」と思う質問があります。

まずは、部署ごとの違いです。同じ会社でも、部署が違えばほぼ別の会社です。服装も、テレワークができるかも、コードを書くかどうかも変わります。会社を調べるより、自分が行く可能性のある部署を調べる方が実態に近いです。

それから、辞めた人の退職理由です。聞きにくい質問なのは分かっています。それでも、辞める理由には会社のリアルが出ます。「若手の離職率はどれくらいですか」くらいなら、聞き方としては角が立ちにくいと思います。

70社が正解だったかは分からない

正直に書いておくと、70社が正解だったのかは分かりません。 エントリーシートを書く時間も、説明会に出る時間も、それなりに取られました。もっと絞っていれば、1社ごとの準備は濃くできたはずです。

自分が使っていたビズリーチ・キャンパスには、合同説明会や、そこでしか参加できない企業の説明会があった気がします。今の公式サイトでも、大手企業の限定イベントやOB・OG訪問が紹介されています。

ビズリーチ・キャンパス(公式サイト)

自分の場合は、数を打って早めに1つ内定を取る方が、精神的に合っていました。大事なのは社数そのものではなく、「後がない状態」を早く抜けることだと思います。

就活中の人は、まず1社目の内定を取るところまでが一番しんどいはずです。そこを越えると、かなり楽になります。

ぼちぼちやっていきましょう。

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